［WTA Premier］大坂は親指の負傷で棄権。サッカリが予選から準決勝へ！

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17日準々決勝、大坂はベルテンスと対戦予定でしたが親指の負傷のため棄権。

負傷の原因がわからず全仏オープンに向けて不安を残しての敗退となってしまいました。

予選から勝ち上がった同士との対戦となったサッカリ対ムラデノビッチの対戦は5-7、6-3、6-0のフルセットでサッカリが勝利しています。

サッカリは今月のRabatで優勝していて、今大会も好調を維持しています。

第4シードのプリスコバはアザレンカと対戦。6-7(5)、6-2、6-2の2時間半の接戦を制しプリスコバが準決勝に進出しています。

コンタ対ボンドロウソバとの対戦は、こちらもフルセットの接戦で6-3、3-6、6-1でコンタが勝利しています。

しゃにむにＴＥＮＮＩＳ